鬼と夜明け

幕末志士×女子高生の活劇

●作品紹介

日本某所にある小春女子高等学校。この学校にはある特殊な生徒たちがいた。
それは幕末期の志士たちの魂を持つ女子高生たちがいるということ。
土佐の坂本龍馬、長州の高杉晋作、桂小五郎、勝海舟、新撰組の土方歳三、沖田総司、近藤勇……。
言わずと知れた幕末スターたちの女子高生が繰り広げる物語。

●登場人物

土方歳衣 (高校2年生)
「鬼の副長」の異名を持つ新撰組副長の土方歳三の魂持ち。新撰組局長の近藤勇の相棒であり、戒律には人一倍厳しい。
坂本竜 (高校2年生)
土佐藩の郷士、坂本龍馬の魂持ち。約260年続いた江戸幕府を倒すきっかけを作った人物であり、自由な発想と柔軟性から異端児とされている。
沖田宗 (高校1年生)
新撰組一番隊長、沖田総司の魂持ち。天才的な剣術使いで、最も多くの人間を斬った新撰組隊士と恐れられるほど。

作者プロフィール

いくたはな

漫画家。2017年にエッセイマンガでデビュー。主な著書として、戦国×女子高生漫画『龍と虎』(竹書房)や『懐かないかのじょ。』(KADOKAWA)などがある。

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『影と花』webアクションにて連載中!!